私は「とうの立ったプリンセス」

最近小鳥がやたらと賑やかなのです。

 

どうやら異常発生のようですが、声も姿も可愛らしいからか、カラス大発生の時のような大騒ぎにはなっていません。

 

時々、拙宅の庭で3,4匹砂浴びをしているんですが、砂の中でクルクル回っている姿も、飛び立った後に転々と残された小さなバスタブも何とも又可愛らしいのです。

 

最近再びピアノの練習を始めたのですが、鳴き声と波長が合うのかピアノを弾くと小鳥達がたくさん集まって来て、まるで合唱のような騒ぎです。

 

これまた可愛らしい事。

 

どうやらお気に入りはドビュッシーらしいのです。

 

そんな時私の頭に浮かぶのは、白雪姫やらスリーピングビューティーやらを、うっとりした眼差しで取り囲む森の小動物たちの光景・・・美しい!

 

まるでお伽噺の主人公にでもなったかのような気分で、小鳥と共にピアノの練習にも熱が入る「とうの立ったプリンセス」です。

 

実家での「雛の日」

 

毎月、父の月命日には母が一人で暮らしている(猫と一緒ですが)実家に行き、御茶を飲んだり、四方山話をしたり、ついでに家の用事を手伝ったりしています。

 

今回は月命日の一週間前だったのですが、母からの電話での依頼があり出かける事となりました。「お雛様」を床の間に飾りたいので、押入れから出してきて手伝ってほしいとの
事でした。

 

体調を崩し早期退職し、「専業主夫」として暮らしている私にとっては時間だけは贅沢にあります。という事で、朝から実家へと出かける事となりました。

 

 

母から依頼され出してきたのは、すべて母が自分で作った「木目込み人形」のお雛様でした。私と弟しかいない我が家でも、「戦争」で燃えてしまった雛人形が惜しくて、コツコ
ツと母が自分で作っていた雛人形、不思議と、五月人形の鎧兜とこれは、あの20年前の「阪神淡路大震災」で家が半壊しても、無事に残り続けていました。

 

母は今、一人で実家で暮らしています。

 

数年前に父が亡くなり、本当に猫とだけで暮らしているははです。

 

しかし、いつ行っても季節の花が飾ってあり、その季節に合った掛軸が床の間にぶら下がっていて、季節の飾り物が必ずそっと置いてあります。

 

こんな風に「お一人様」になってもいつまでも季節の変化に敏感で、「あんな事をしてみよう」「こんなものを飾ってみよう」「季節の飾りをきちんとださなければ・・・」と思い続けて暮らしていければ、毎日の時間もアッというのに過ぎてしまうのかもしれません。

 

それに比べて「」というややこしい物を心に住み着かせてしまった自分は、季節の変わり目に気がついても、どこかで「まあいいや」「もういいや」と済ませてしまい、それで時間を無駄に使いながら生きていると、つい思ってしまいます。

 

 

やはり大きくなっても「親は親」。

 

黙っていても教えられる生き方があるのだなぁ、自分ももっと季節に敏感になり、様々な事で楽しみを見つける事が「生き方をより充実させる事なのかもしれない」と、一生懸命人形の髪の毛を整えている母を見て、教えられたような気がしました。

 

美容にお金と手間を掛けられない主婦の強い味方。

 

お手軽スキンケアの決定版はコレ!

目尻の皺で悩むアラサー主婦に限らずピッタシなトラブル改善がコレ!

「敏感肌」の為に開発されたクリームや化粧水は、肌の乾燥を防御するのは言うまでもなく、肌の角質層が元々把持している「保湿機能」をパワーアップさせることも可能だと言えます。

 

 

スキンケアにとりましては、水分補給が肝要だとしっかり認識しました。

 

化粧水をどんな風に利用して保湿するかにより、肌の状態に加えてメイクのノリも大きく違ってきますので、積極的に化粧水を使うようにしてください。

 

 

考えてみると、ここ3〜4年で毛穴が大きくなり、お肌の締まりもなくなってしまったようです。

 

結果的に、毛穴の黒っぽい点々が目を引くようになるのだと理解しました。

 

 

ニキビに向けてのスキンケアは、完璧に洗って残っている皮脂だったり角質といった汚れを洗い流した後に、完璧に保湿するというのが何より大切なのです。

 

このことについては、身体のどの部分に発症してしまったニキビであろうとも全く同じです。

 

しっかりと本気の年齢肌ケアを取り入れて目尻の皺トラブル改善!

 

これまでのスキンケアといいますのは、美肌を作り出す身体のプロセスには視線を向けていないのが実態でした。

 

換言すれば、田畑に鍬を入れことを一切せず肥料のみ散布し続けているのと同じなのです。

 

 

「肌が黒いのを何とかしたい」と頭を抱えている女性の皆さんへ。

 

道楽して白い肌を我が物にするなんて、できるはずないのです。

 

それより、リアルに色黒から色白に大変身した人が実践していた「美白のための習慣」を模倣してみませんか?
年齢が変わらない友だちで肌に透明感を漂わすような子がいると、「なぜ私だけ思春期ニキビでつらい思いをさせられるのか?」「どのようにしたら思春期ニキビとサヨナラできるのか?」と考えたことはありますでしょう。

 

 

年齢を積み重ねるのと一緒に、「こういった所にあることをずっと気づかずにいた!」なんて、気付かない間にしわができているといった場合も結構あります。

 

これと言いますのは、皮膚も年月を重ねてきたことが大きく影響しているのです。

 

目尻の皺で悩むアラサー主婦のトラブル改善を分析

 

肌荒れを解消したいのなら、常日頃から普遍的な生活を実行することが必要不可欠です。

 

そんな中でも食生活を良くすることにより、体の内側から肌荒れを治し、美肌を作ることが一番理に適っています。

 

 

日常的に身体を動かすなどして血の巡りを良化すれば、新陳代謝もスムーズになり、より透きとおるような美白を手に入れることができるかもしれないのです。

 

 

通常から、「美白に効果抜群と言われる食物を食事にプラスする」ことが大事ですね。

 

当方のウェブサイトにおいては、「どういった種類の食物が美白に好影響をもたらすのか?」について紹介中です。

 

 

バリア機能が発揮されないと、環境からの刺激が要因となって、肌荒れを引き起こしたり、その刺激より肌を防護しようと、皮脂がたくさん分泌されるようになり、ベトベトした状態になる人も少なくありません。

 

 

「美白化粧品については、シミを発見した時だけ使えば十分といった製品ではない!」と承知しておいてください。

 

日常のアフターケアで、メラニンの活動を鎮静化して、シミが発生しにくいお肌を維持していただきたいです。

 

 

ニキビが発生する理由は、年齢別で変わってきます。

 

思春期に長い間ニキビができて苦しんでいた人も、思春期が終了する頃からは全然できないという事例も少なくありません。

 

 

ほとんどの場合、シミはターンオーバー機能で皮膚表面まで押し上げられることになり、近いうち剥がれるものなのですが、メラニン色素が過剰生成されると、皮膚に残ることになりシミに変身してしまうのです。

 

 

 

 


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